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ニッポンの競争力
先日、神奈川県央地域で事業をされている会社や事業所の代表者の方々とお会いする機会をもちました。
神奈川県央地域は、自動車産業のみならず、半導体、精密機械など様々なメーカーがたくさんあり、皆さん、世界を舞台に戦っていらっしゃいます。
当日は、日産自動車の伊佐山副会長に、ゴーン改革を中心にお話をしていただき、その後、懇親の時間となりました。
皆さんの政治に対する期待が大きいことに、私自身の責任の大きさを感じると共に、政治がニッポンの競争力を高めるためにもっとできることがあるはずだと考えました。
具体的には、圏央道に代表される道路ネットワークの整備、設備強化/更新に関わる助成措置、海外進出の支援、産学官や企業間の連携推進、研究開発支援など、既に取り組み中のものも含めて、さまざまな施策があると考えています。
もちろん、中長期の視点では、社会で立派な仕事を成し遂げる人材をつくる教育も重要です。
常々申し上げていることですが、私は、日本人が持つ「温かいこだわり」の気持ちこそが、ニッポンの競争力の源泉だと思います。
顧客の立場で考える優しさや、それをとことんまで実現するこだわりの気持ち。
一見、製造業とは関係なさそうですが、そのこだわりこそが、さらに高い品質を実現する原動力になると思います。
私としても、精一杯、頑張る皆さんのお手伝いができるよう、こだわりをもって、役に立つ施策作りに積極的に取り組んでいきたいと思います。
(平成17年7月12日)
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